職場の人間関係が怖いと感じる人はこのような悩みを抱えることが多いと思います。

 

・上司や先輩をイラつかせてしまった・・・どうすればいい?

・評価を気にしすぎる・・・人目を気にしないためには?

・コミュニケーションに苦手意識を持つ

・相手が自分に言いやすく、ターゲットになりやすい

・キツイ口調で言われると傷つきやすい

 

こうした悩みを抱えると自分のことを社会不適合者だと思ってしまう人もいますが、向き不向きがあるだけです。

 

ちなみに人間関係に悩んだら上司の上司や人事などに相談しても無駄ではありませんが、あまり期待しないほうがいいでしょう。

 

話は聞いてくれますが、上司や先輩か自分が異動することはゼロではありませんが、「今はツライけど、頑張ってよ」という結果になる可能性のほうが大きいです。

 

僕も毎日辛くて人事の人に2回相談したことがありますが、何も変わりませんでした。ちゃんと対応してくれる会社もあるかもしれませんが、自分でなんとかしなくてはいけないわけです。

 

内向型とHSP

職場で萎縮しやすい人は2つの性質を持ち合わせていることが多いです。2つのうち1つでも持っていれば、一般社会では生きづらさを感じる可能性があります。

 

1つは内向型と性質で、もう1つがHSPという性質です。

 

内向型と外向型

人には内向型と外向型の2つのタイプがいると言われています。

 

内向型の特徴は

・ワイワイ騒ぐ飲み会が苦手

・大勢でいるより2~3人か1対1で過ごしたい

・チームプレーが苦手

 

外向型の特徴は内向型と逆で社交的で大勢で盛り上がることが好きだったり、チームプレーが得意な人が多いです。

 

いわゆる世渡り上手な人やリーダーシップを発揮する人は外向型の人が多いです。

 

あくまで特徴なので優劣はありませんが、人付き合いが上手い人は外向型の人なので、内向型の人は仕事ができない人という印象を持たれたり、社会不適合者のレッテルを貼られる可能性があります。

 

敏感すぎる人

HSPとはHighly Sensitive Personのことで、敏感すぎる人という意味です。繊細さゆえに傷つきやすい人とも言えます。

 

敏感すぎる人の特徴は

・他人の気分に影響を受けやすい

・合わない人間関係に仕事だからと割り切れず疲れやすい

・競争がイヤで営業成績のグラフを見るとプレッシャーを感じやすい

・1度にたくさんのことを頼まれるのがNGでマルチタスクが苦手

 

マルチタスクを求められたり、スピードを求められる仕事は多いと思います。加えてヒステリックなお局さんや高圧的な上司がいると心が折れてしまうのではないでしょうか。

 

「ちんたらやってないで早くやってよ!」みたいなことを言われるとテンパったり心が萎えてしまうことも多いと思います。

 

自分はちょっとしたことで傷つきやすいという人はHSPの傾向があるかもしれませんが、内向型と同じく特徴であって優劣があるわけではありません。

 

多数派の人が作ったルール

内向型は全体の3分の1程度、約30%ちょっといると言われています。HSP敏感すぎる人は5分の1、約20%いると言われています。

 

内向型より外向型の人のほうが多く、HSPも少数派です。ですが、社会のルールというのは多数派の人がやりやすいように作られたルールが多いです。

 

たとえば、日本社会は右利きが多いので右利きの人が使いやすいように施設が作られてきました。

 

五体満足で健康な人が多数派だから昔はバリアフリーなんてありませんでした。それではいかんということで後から施設のバリアフリー化をしてきたわけですね。

 

内向型やHSPも少数派なので「みんなができるのになんであなたはできないの?」と思われるので、社会不適合者のレッテルが貼られやすいです。

 

ちなみに僕は内向的ですが、HSPではありません。とはいえチームプレーはちょっと苦手なので、社会不適合者のレッテルを貼られる可能性はあります。

 

「お前ホント不器用だよね」と言われるたびに職場の人間関係が怖いと感じてきたと思います。僕も「常識がない」とか「社会不適合者」とか言われたことがあります。

 

でも、社会=今の会社ではありません。

その会社で社歴が長い上司は社会=会社だと勘違いしてしまうことが多いですが、上司の言うことがすべてではないので、安心してください。

 

「ウチで頑張れないヤツがよそ言って通用すると思ってんの?どこの会社に行っても同じだよ。」と言われたことがあるかもしれませんが、あなたにもなじめる職場や環境はあります。

 

では、具体的にどんな仕事が合っているのでしょうか?

 

どんな仕事が合っているのか?

具体的にどんな仕事が合っているのか見ていきましょう。基本的には競争心むき出しの仕事やスピードが求められて急かされる仕事は合わないでしょう。

 

人間関係は入ってみないとわかりません。

ですが、その仕事自体は協調性が大事な仕事だけど、職場に仕事できるんだアピールする自己顕示欲が強い人がいると、心が折れやすいと思います。

 

できるだけ自分のペースでできる仕事やチームプレーの仕事でも優しい人が多い職場が合っていると言えます。人間関係は選べないので、できるだけ自分のペースで作業ができる仕事。

 

仕事の成果を出さないと上司からの圧力がかかる仕事ではなく、精神的な負担が少ない仕事がいいと思います。具体的に見ていきましょう。

 

①技術職・研究職などの接客をしない仕事

・工場勤務

・エンジニア

・プログラマー

・デザイナー

 

1つ目はこのような職種です。エンジニアやプログラマーも接客する場面もあるかとは思いますが、どれぐらいお客様対応するかは求人や面接でチェックするのがいいですね。

 

人付き合いが嫌いなわけではないけれど、黙々と作業したいという人にオススメです。

 

②在宅ワーク・フリーランス

 

・ライター

・ブロガー

・ネットビジネス

・その他内職

 

こういう仕事は自分のペースでできたり、自宅でできるのが特徴です。漫画家や小説家の人も内向的な人が多いです。

 

勤務中にスピードが求められ急かされるのが苦手という人にオススメです。

 

③カウンセラーなどの心理職

・カウンセラー

・セラピスト

・臨床心理士

 

人の痛みをわかってあげたい!人を癒したい!という人が合っていると思います。かつての自分と同じ悩みを持つ人を助けたい、共感してあげたいという人にオススメです。

 

④派遣やパートなどの非正規

・パート

・アルバイト

・派遣社員

 

こうした雇用形態は正社員ほどのプレッシャーはなく、精神的負担は減り、身体もラクになります。家の近くで働けば満員電車に乗る必要もありません。

 

正社員で働くことがすべてではありません。僕は飲食店で働いていましたが、正社員で働くのはイヤだけど、バイトならいいかなと思ってバイトしていました。

 

収入が減るのでは?と心配する人もいると思いますが、収入が減るとは限りません。僕はあまり変わりませんした。むしろ少し余裕ができたぐらいです。

 

たとえば、家賃6万5千円の部屋で一人暮らしをしている人がいたとします。こういう人はシェアハウスに住めば節約になります。

 

シェアハウスは水道光熱費とネット代が込みで4万という場所に住めば生活費を抑えられます。

 

引っ越しのついでに使わなくなったものをヤフオクやメルカリで売ってしまえば、私物もスッキリしてお小遣いゲットの一石二鳥です。

 

正社員という働き方は未来があるかもしれません。ないかもしれません。その会社によりけりです。今の仕事が辛すぎるなら一度離職して非正規で働いて負担を減らすのも1つの手段です。

 

こうした働き方は長時間労働や仕事のプレッシャーから逃れたい人にオススメです。

 

⑤好きなこと得意なことが活かせる仕事

好きなことや得意なことが活かせるなら苦にならないでしょう。あとは人間関係がどうかの問題です。

 

「好きなことで食べてきたいなんて甘ったれるな」というおじさんたちの意見は無視してOKです。「世の中そんなに甘くない」という人ほど世の中のことをしりません。

 

そういう人の視野は世の中=自分の会社という狭い視野なので無視してOKです。

 

合わせて読んでほしい記事

職場の人間関係が怖いと感じると辞めたいなという気持ちと続けなきゃという気持ちで揺れると思います。

 

合わないなと思って辞めても正解ですし、運よく苦手な人が退職したり異動したからラッキーという状況になって続けても正解です。

 

辛くなったとき、辞めたいなと思ったときにぜひ読んでもらいたい記事があります。

 

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