仕事は好きだけど、職場の人間関係が・・・

そういうときにどうしたらいいか悩むと思います。

 

仕事内容も好きではなくて職場の人間関係も悪いとなれば、辞める決断もそれほど難しくはないでしょう。

 

上司との関係が悪化してしまって悩んでいるという方もいると思います。

 

上司との人間関係が悪くなる最大の原因は上司が部下からリスペクトされていないと感じることです。

 

上司が部下からリスペクトされていると感じれば、かなり改善されるはずです。

 

私の上司は尊敬できるところなんてないんですけど・・・

自分にだけ冷たい人を尊敬できませんよ・・・

自分は歩み寄る気持ちはあるけど、上司がそうじゃないです!

 

こういうこともありますよね?あなたの気持ちわかりますよ。他の記事でもお話していますが、僕は2回もビンタされましたから。

 

この記事では

・上司との関係がなぜ悪化するのか?

・上司との関係を改善するには?

・人間関係が理由で辞める基準は?

これらについてお話したいと思います。

 

 

上司との人間関係が悪化するメカニズム

ここでは上司との人間関係が悪化する理由について

2つケースを例に出してお話したいと思います。

 

①上司が劣等感を持つケース

②部下の努力が足りないと上司が思っているケース

この2つが多いのではないかと思います。

 

①上司が劣等感を持つケース

上司も人間なので、何でもできるわけではありません。苦手なこともあるでしょうし、学歴や職歴に劣等感を感じている上司もいます。

 

最終学歴が高卒でもその会社で偉くなった上司がいたとしましょう。

学歴や職歴に劣等感を持っている上司は「この会社ではオレが偉いんだぞ!」と部下にアピールしたいと思っていることが多いです。

 

学歴では自分のことを底辺だと感じていると、「やっと出世できた」という気持ちになります。

 

上司はそれを部下からリスペクトされたいと思っています。もちろん、学歴や職歴に関して劣等感がない上司もいます。

 

学歴や職歴以外では家庭で居場所がなかったり、娘さんに嫌われている等があれば、上司はより部下からはリスペクトされたいという気持ちが強くなります。

 

だから部下のリアクションが思いのほかうすいと、「こいつオレのすごさを理解してないな」と考え、「もっとオレをリスペクトしろ~!!」と高圧的な態度になってしまうことがあります。

 

初対面でいきなり説教されるパターンもあります。初対面での説教はオレをリスペクトしろよというサインだと考えて問題ありません。

 

でも初対面でいきなり説教したら、逆にリスペクトできないんですけどね・・・

 

それだけ上司の劣等感が強いということです。こういう上司とどうコミュニケーションをとればいいのかは対処法のところでお話しします。

 

②部下の努力が足りないと上司が思っているケース

「最近の若いヤツは」というお説教はいつの時代にもありますが、たとえ部下が努力していたとしても上司がそう思っていないことは多々あります。

 

僕は頑張っているアピールをするのが苦手なのですが、僕のようにアピールが苦手な人は上司との人間関係が悪化しやすいと言えます。

 

あるいは部下の頑張るという基準と上司の頑張るという基準に差がある場合も努力が足りないと思われることがあります。

 

「オレが若いときはもっと◯◯をやっていたぞ」

「オレが入社したてのときは始業の1時間前に会社にいたぞ」

 

上司からこういう言葉が出てきたら部下の努力が足りないと感じていると言えます。

 

もちろん、本当に始業の1時間前に会社にいる必要はないですし、上司が強要したらパワハラやただ働きになります。

 

こういう状況に対して「上司はそう思っている」と認識するだけでOKです。悲観的に考える必要はありません。

 

問題はアピールが苦手なら、上司にどうアピールするか?ということです。

 

上司との人間関係を改善する3つの対処法

では、上司との関係が悪化したときに、どのようにコミュニケーションをとればいいのか?

アピールが苦手な人は上司に何を話せばいいのか?等、改善する方法を話したいと思います。

 

ここでは上司との関係を改善する対処法を3つお伝えします。

 

①上司に自分が苦手とすることを話す

アピールが苦手な人は「今これを頑張ってます!」と伝えることがあまりできません。

 

そういうことを自然とできる人もいますが、苦手なら無理にアピールする必要はないと思います。僕も苦手なので。

 

頑張っていることをアピールできないなら、今の仕事の中で苦手なことを上司に話しましょう。

 

仕事の中にはいろんな作業がありますが、あなたは何が苦手ですか?

 

その苦手なことを上司に相談するといいと思います。リスペクトされたいと思っている上司は相談してほしい、頼ってほしいと思っていることが多いです。

 

もちろん、何でも頼るわけにはいかないと思いますが、自分が苦手なことのコツを上司に聞くことはいいことです。

 

「今こういうことで悩んでるんですよ」

「こういうものが実は苦手でして・・・」

「今こういうことがうまくできないんです」

 

といった感じで相談や質問をしてみましょう。苦手なことを話すことが最大の自己開示になります。

 

もちろん、得意なことを話しても自己開示になりますよ。

 

ですが、苦手なことを話すと「部下も部下なりに悩んでるんだな」という見方をしてくれることがあります。

 

 

苦手なことを上司に話すときに2つ注意点があります。

1つはタイミングです。ミスした直後に「実は苦手なんです」と言うと言い訳しているように思わるので、ミスした直後や上司の機嫌が悪いタイミングは避けましょう。

 

 

2つ目はあなたの感情です。上司が乱暴な言い方や見下すような言い方をすると、あなた自身の劣等感を刺激してしまいます。

 

「なんでそんな言い方をするの?」という不信感が上司をリスペクトできなくなる原因になっているのではないでしょうか?

 

この悩みに関してはあなたの自己肯定感が高くなくてないけません。

 

自己肯定感が高い状態なら見下すような言い方をされても「あの人はああいう言い方しかできないから仕方ないか」と思えます。

 

自己肯定感に関しては自己肯定感を高める方法とか自分をほめる方法を具体的に教えてよ!をチェックしてみてください。

 

②上司を部分的にリスペクトする

職場という狭い世界にいる上司と広い世界で尊敬できる人を比べてしまうと、上司をリスペクトできないのは仕方ありません。

 

特にイヤな部分を見てしまったら「退職」という言葉も頭によぎると思います。

 

そんなときに考えてほしいことは部分的にリスペクトすることです。上司のすべてをリスペクトする必要はありません。部分的でいいのです。

 

では部分的にリスペクトするためには上司のどこを見ればいいでしょうか?それは上司が得意なものを知ることです。

 

あなたの上司は何が得意でしょうか?上司の得意なところを知るためには上司のことをよく見なくてはいけません。

 

上司の得意な部分を見つけてたら、それを言うのです。

「◯◯課長って△△がうまいですよね。コツとかあるんですか?」といった感じです。これを言われてうれしくない上司はいません。

 

でも、自分のことを悪く言う人の長所なんて見れませんよ・・・という気持ちの人もいると思います。

 

僕も上司のここがスゴイと言えない人でした。お世辞を言ってまで偉くなりたくないと考えていました。

 

上司をリスペクトできない理由は2つあります。

・上司を100点か0点、好きか嫌いかの両極端で見ている

・自分に自信がない

 

上司のすべてをリスペクトできなくていいんです。部分的にもリスペクトできれば、上司との関係も改善していきます。

 

そして相手が上司に限ったことではありませんが、自分自身の劣等感が強い場合は相手の長所を見ることができません。

 

他人をリスペクトできないなら自分に自信がないからかな?と疑ってみましょう。もちろん、自分を責めることだはありませんよ。

 

 

 

③上司が苦手なことを引き受ける

対処法の3つ目は上司が苦手なことを引き受けることです。

 

苦手なことを引き受けるためには上司が何を苦手とするかを知らなくてはいけません。

 

もちろん、何が苦手ですか?とは聞いたら上司のプライドが傷つくのでストレートな聞き方はできません。だから観察するしかないのです。

 

あなたの上司は何が苦手でしょうか?考えてみましょう。

 

そして、上司が苦手なことであなたが苦手ではなかったら引き受けると関係は改善します。

 

もし、上司が自ら苦手なことを言ったら

「わかります。あれめんどくさいですよね?」

「そうなんですか?意外ですね。◯◯さんでも苦手な作業あるんですね。」

 

といったことを可能ならば、言ってみてください。

 

対処法を3つお話しましたが、あなたが可能なことからやってみてください。

 

 

人間関係の悪化で仕事を辞める基準は?

職場の人間関係が悪化したとき、衝動的に辞めてしまう前に今どの状態のコミュニケーションか?を冷静に考えましょう。

 

コミュニケーションの状態は次の4つです。

1良好なコミュニケーション

→仲がいい状態

 

2可もなく不可もなくのコミュニケーション

→仲が悪くない状態

 

3対立的なコミュニケーション

→対立的でお互いがイライラすることが多い

 

4抑圧的なコミュニケーション

→抑えつけられて意見が言えない状態

 

1と2は問題ありませんね。3は心が折れることより、怒りを感じることが多いです。この状態は自分が相手を理解することで、改善されていきます。

 

4はイライラより職場で萎縮してしまっている状態です。

 

3と4場合は苦手な人の人数は?その状態は改善できそうか?を考えてみましょう。

 

そのために次の4つを参考にしてみてください。

 

①不自由度チェック

本来の自分ではない時間の長さは?演じる程度は?どのぐらい自分の意思表示ができるか?不自由だと感じている時間の長さは?

 

②苦手な人や嫌いな人は何人いるか?どの程度イヤなのか?

 

③苦手な人は自分をどう思っているのか?改善する努力をした結果、相手は自分を理解してくれるか?受け入れてくれるのか?

 

④自分は相手を受け入れられるか?許せるのか?

 

この4つを考え今の職場の人間関係の満足度を直感でいいので、考えてみましょう。

 

悪化しているのなら今の満足度は低いと思いますが、自分ができることをやってどれぐらい満足度が上がるのかを試してください。

 

そのうえで改善が難しいのであれば、今の仕事を辞める決断は悪くないです。

 

ちなみに人事に相談してもいいですが、あまり期待しないほうがいいです。所詮、人事や総務の人もあなたのことは他人事の話なので。

 

誰かに相談する場合は1つの参考意見として聞くようにしましょう。

 

人間関係が悪化したときに一番大事なこと

悪化した状態を改善する努力について話したいと思います。

 

人間関係が悪化する最大の原因は「こんな人に心を開けない!」という気持ちです。

 

・相手に心を開いたら自分が攻撃されるかもしれない

・自分のことを悪く言う人に心を開くことができない

 

こうした気持ちがある限り、どんな行動をとっても悪化したままです。何をやるかも大事ですが、それをどんな気持ちでやるかも大事です。

 

相手に敵対心や警戒心を持ったまま何かをやっても、その気持ちは相手に伝わります。

 

こちらは友好的な対応を心がけているけれど、相手が自分に敵対心を向けてくることもあるでしょう。

 

ですが、それに影響されてあなたも敵対心を相手に向けると悪化はしても改善はされません。

 

くやしいけれど、自分から心を開くしかないのです。

 

相手に心を開くためには何が必要でしょうか?それはあなた自身が満たされていることです。

 

あなた自身が満たされていれば、相手に少しだけ優しくできるはずです。

 

誰かに満たしてほしいと願ってもいいのですが、悪化した人間関係を改善するには自分からアクションを起こすことが大原則です。

 

そうなると、自分自身を満たすことが必要になるわけです。

 

自分自身を満たせれば、上司に限らず他人をリスペクトできるようになります。相手を部分的にでもリスペクトできれば、その人間関係は改善されていきます。

 

とはいえ、自分の感情も大事なので、我慢はする必要はないです。どうしても耐えられなくなったら、職場を去る決断もありだと思います。

 

【ステマ広告】

 

まとめ

・上司との人間関係が悪化する原因は上司が劣等感を持つケースと部下の努力が足りないと上司が思っているケースの2つのケースが多い

 

・上司との関係を改善する対処法は①上司に自分が苦手とすることを話すこと、②上司を部分的にリスペクトすること、③上司が苦手なことを引き受けることの3つ

 

・職場の人間関係が悪化しれ辞めたいと思ったら①不自由度チェック②苦手な人や嫌いな人は何人いるか?③苦手な人は自分をどう思っているのか?④自分は相手を受け入れられるか?許せるのか?この4つを考える

 

・自分が相手に心を開けないと、人間関係が悪化する

 

・何より自分自身を満たすことが重要

 

職場の人間関係が合わないと感じたときの4つの対処法

 

職場の人間関係が最悪でも冷静でいられる3つのコツ

 

職場の人間関係が怖い人はどんな仕事につけばいいのか?